セブ発ASEANへGO

海外・アジアへ旅立つ日本人へ。長期セブに住む就職コンサルタントがASEANでのみなさんの生活を指導(笑)。ASEAN(東南アジア)の生活やお仕事を紹介しております。10年以上のセブ歴からどんなお話がでてくるのやらサンキュ (;,;´_ゝ`;□ヾ(・ω・`。) 汗フキフキ

セブ島最前線 今セブ島でなにがおこっているのか① 【なんで日本人がフィリピンのセブ島にやってくるのか】

 

 

セブ島のSHIROです。

 
 
今回から新しくブログを初めていきます。
私の自己紹介は、今後少しずつしていくとしまして
これから私の生活や思った事に関して書いていきます。
 
よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
そう
 
最近よく思う事といえば。
 
 
 
 
最近セブの街を歩いていると
日本人をよく見かけるんですよ。
 
 
 
10年前は、どこを歩いていても韓国人ばかりだったんです。
 
それが今。取って代わり、韓国人の団体よりも日本人を見かけるようになった。
 
 
 
5年ほど前は、ショッピングモールや観光地にいくと日本人にで会うレベルなのですが
 
今は、深夜1時すぎのストリートでも歩いている日本人を見かける。
 
 
 
大学生風な日本人が暗い夜道をトコトコあるいている。
 
明らかに油断している姿は、セブ島歴が長い私にはとても危なっかしくも見えます。
 
日本の深夜の渋谷や池袋をトコトコあるいているスタイルとあまりかわりません。
 
それだけセブの街も安全にはなったんでしょう…って
 
いやいや、安全かどうかではなく、日本であってもトラブルは不意に起こるもの。
女性などの弱者は絶対に真似しないでくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
話は戻りますが
以前は、日本人など私くらいしか歩いていなかった。
 
 
 
なんでセブで日本人を見かけるようになったんでしょうね。
 
 
 
 
 
【なんで日本人がフィリピンのセブ島にやってくるのか】
contents
1、そもそもセブ島って知ってますか
2、フィリピンに英語の勉強をするために訪れる。
3、グローバル化、グローバル人材という言葉がいつもつきまとう。
 
 
 
 
 
1、そもそもセブ島って知ってます?
 
 
 
 
セブ島といえば、
80年代より、ハワイ、グアム、サイパンに変わる新しいリゾートとして有名になったリゾートです。
 
一言でいえば
バブル時代の格安リゾート。
 
ゴルフ、ダイビング、マリンアクティビティ、ホテルリゾート、アイランドホッピング
 
大人たちの憩いの場だったわけですね。
 
 
そんなわけで
今でも白い砂、青い海の代名詞セブ島とききますよね
 
 
あの黄金時代をおもいだしたいというんで、
リタイアメントの団塊世代や50代、40代が特に多くやってきます。
 
 
このご時世でまだ財力がある世代がよくくるわけです。
 
 
 
 
あれ
 
 
 
最近通りで見かけるのは、大学生か譲っても20代の子達。
そんなにお金あるんかな。
 
 
 
 
2、フィリピンに英語の勉強をするために訪れる。
 
 
 
意外かもしれませんが。答えは簡単なんですね。
 
みなさんフィリピンのセブ島に英語留学に来るんですよね。
 
世界中に英語留学・英語学習のプログラムがあります。
 
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、ヨーロッパ、アジア
 
アジアでもタイ、マレーシア、インドネシアベトナムや他の国でも英語留学や学習はできます。
 
そして私がいるセブ島、フィリピンでも勉強ができます。
 
英語の勉強は留学などでこれだけの国で勉強ができます。
 
 
 
 
そういうわけで、日本人が英語勉強の為に詰めかけているんですね。
 
 
 
しかしなんでこんなに英語の勉強しなくちゃいけないんでしょうかね。
 
 
日本の経済はよくまわっていますし、日本で英語なんて使う機会はないですからね。
 
 
我々の世代でこんなに英語を勉強している人もあんまりいない。英語留学・駅前留学なんて、対岸の火事というか。
 
 
今いちピンときませんね。
 
英語学習しているのは若い世代ばかりなんです。
 
 
 
 
3、グローバル化、グローバル人材という言葉がいつもつきまとう。
 
 
 
少し前から日本ではグローバル人材について議論が行われております。
もう、何年もたってしまっているんで忘れちゃってる人もいるかもしれません。
 
 
 
ってそもそもなんだ。
 
 
どれだけの人が理解しているんでしょう。
 
グローバル
 
だって難しいでしょう。
言葉が漠然としすぎている。
 
 
説明が中途半端すぎて
曖昧すぎて、
一部のインテリが使うような表現に成り下がっているようですね。
 
 
ほとんどの働く日本人は理解していないと言っていいでしょう。
 
社会で働いている人たちには、
結局なんら影響がなかった。
 
グローバルをビジネスにしようとしている人たちの周囲にポッと出た光だったのかもしれませんね。
 
 
 
グローバル化の全容はわからないけど、その入口は有名です。
 
 
 
日本人の社内英語化ですね。
 
会社の公用語が英語という、シフトチェンジ。
 
これベンチャー企業を中心に社内の英語化が話題になりました
 
 
急に会社で英語を話しなさい
と言われた、あの出来事です。
 
 
 
そんなの無理ですから。
 
今後は日本中の会社で英語が公用語になっていく…
 
 
 
世間でもとてもすごい事と認識されたと思うんですが、あなたはいかがでしょう。
 
 
私にしてみれば、
英語ってそう簡単にね
 
 
習得できるもんじゃないんですよね。
わざわざ会社辞めて
セブまできて英会話に特化して
必死にゼロから何年も大変なおもいしてやってきたんですよ。笑
 
そんなあっさりマスターされても困ります。
 
 
 
でも実はこれは世界からみればちっともすごい事ではなかったんですね。
 
 
なぜかというと
こんなもん
世界では当たり前だからなんですよ。
 
 
日本は、明治維新鎖国を終了したかのようだったんですが、
実際は未だにつづいているんですよね。
 
 
なので
 
日本は世界中から遅れてしまっている。
ただ遅れているのではなく、
 
圧倒的に遅れてしまっているんですよ。
 
え、なになに!?って感じですが、
いろいろなものが途上国にすら遅れております。
 
英語化も遅れて取り残されておりますが、
他にも大事なもの遅れてしまっているんです。
 
 
それらが一体なんなのか・・・・・!
 
 
今後、このブログでご案内していきましょう。
 
私が、このブログを通して
解明していきますのでよろしくお願いいたしますね。
 
 
以下次号!
 
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